書き始めてから書き終るまで1ヶ月程かかってしまいました。
正確には最初の独白書いてから、残りを書き始めるまで3週間以上間が開いた。
でも、残りの方は何かが脳味噌に降りてきたのか、徹夜して一気に書き上げました。
本当言うと、この話は最初ヘイハチどころかS7の話ですらありませんでした。
テレビで俳優だかなんだか(記憶が定かでないので)のトークをやってて、その中の
「僕が輝ける〜云々、闇の〜云々」と言う言葉の一部が何故か頭の中でくっついて
その一文からインスピ受けて詞を書いたんです。
で、書き終って、これまた何故か、これ改良してヘイさんの短文書いて絵日記に絵付きで載せるかーと
思ってしまい、書き始めたら何時の間にやら長文になっていた、と。
こんなに長い文章書いたのは久しぶりで、でも書きたかったもの吐き出せて気持ちよかったです。


話の中で、ヘイさんが影と会話してますが、別に二重人格とか影が独立した意思を持ってるとか
そんなファンタジックなものではありません。これは全て独白です。自問自答です。
寧ろ、影はヘイさんの良心とか、本心だと思っています。
このままいれば楽で安心出来るけど、少しずつ塞がらない傷が増えていくぞ、と
奥底で思っているヘイさんの心の象徴です。
私の中で、ヘイさんは、張り付いた様に笑いながら罪の意識から逃れられずに、もがき続ける人でした。
そんな私の中のヘイさんへ、ほんの少しの慰めのつもりで書きました。
最後の台詞だけ一人称が「俺」なのは、小説読んでて、一度だけ自分の事を俺と言った
ヘイさんが、他のどんな彼よりも本当の彼で、一番愛おしく感じたからです。
その直後にヘイさんは死ぬ訳ですが、それでも彼はちゃんと自分を生かし、繋げる事が出来たんだ、
と、そんな話です。
長々とすみません。ここまで読んでくださって有難う御座います。
ヘイさんとヘイさんを好きでいてくれる全ての人に愛を込めて。

2006/8/6


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